メガネとの生活もうん十年、そうも長いと眼鏡だけでなくケースやクリーナーも結構こだわったりしています。そんな私の眼鏡ライフでこんな商品を見つけました。見た目は折り紙で折った鶴。でも、こちらは、メガネのレンズや携帯電話等の液晶画面の汚れを拭き取るなどに使うことができるクリーニングクロス、Perrocaliente（ペロカリエンテ）さんの「Peti Peto（プッチペット）」という商品です。

形状記憶で形をキープ

折り紙っぽい見た目で気になるのは使用後にまた元の形に戻せるのか？ということだと思います。でも、安心してください。

形状記憶になっていて、広げても簡単に元の形に戻せるんです。

バリエーションも豊か

紅白鶴の他にも、ペンギン、富士山、グースの5種類あります。

鶴は、古来より長寿を象徴する吉祥の鳥。さらには、夫婦の仲が大変よくて、一緒になったら一生を連れ添うといわれているため、“夫婦ヅル”と言われ結婚式でもよく見かけます。富士山は、言わずと知れた縁起物、グースは羽ばたきを象徴するともいわれていますし、ペンギンも恋愛運アップのモチーフと言われていてるので、贈り物としてはもってこいのアイテムです。

そもそもメガネを拭くという行為は、見通しがよくなることを意味して、未来が明るい意味となります。折り紙の遊び心も楽しめる縁起のギフト「Peti Peto」。贈る人が今、どんな状況なのかを思いながら、どのモチーフにするか考えてもしいですし、見た目の可愛さで贈るのもいいですね。海外の方には特に喜ばれそうです。

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