ソノテガ

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春の訪れを知らせるお酒
立春朝搾りを贈ろう!

risshun asashibori

旬の食材や季節のお花、頂いた贈り物から、冬の始まりや春の息吹を感じることがあります。

そんな日本ならではの四季を一緒に楽しめる贈り物の1つに“立春朝搾り”という日本酒があります。

お酒が好きな人にはもちろん、そうでない人にも贈りたい春の気配を閉じ込めた縁起酒・“立春朝搾り”。

贈るあの人に、春の訪れあれかしと願って…。

立春朝搾りとは?

二十四節気の1つ「立春」。暦の上では春を迎えます。2017年の立春は2月4日。そんな春を迎える立春の未明に搾りあがったお酒を その日のうちにお届けするのが“立春朝搾り”。

立春の日の当日は、各地の蔵元で蔵人たちと地域の酒屋さんが、総出で“立春朝搾り”に取り組むそうです。

まず、蔵元はこの日、立春の未明から夜通しお酒を搾り、朝の出荷へ間に合わせるため しぼりあがったお酒を生原酒のまま瓶詰め。さらには、蔵元にもよりますが、一部では、神主さんからお祓いを受けて、酒屋さんや注文を受けた各地へ送り出されます。

春の始まりを言祝ぐ、その日の朝に搾りあがったお酒“立春朝搾り”。自分で購入するのはもちろん、生まれたての春を届けるために、お世話になっている上司や、日本酒が好きなお友達に贈ってみるのはどうでしょう。

お酒が飲めない人への贈り物にも

日本酒だから、お酒が飲めない人には贈れないな…と考えてしまいがちですが、個人的には、お酒が飲めない人へも縁起物として、春の贈り物としてプレゼントすることがあります。

例えば、お風呂に“立春朝搾り”を入れて日本酒風呂に。日本酒は、お清めにも使われますから、何かうまくいかなかったことがあった日の夜に入るリセット風呂としてもオススメです。ただ、お酒が弱い人は湯気で酔ってしまうこともあるので、量には注意しましょう。

他に常夜鍋を作る時のお出汁を乾燥昆布と日本酒(“立春朝搾り”)にするのも◎煮込む過程でアルコールをしっかり飛ばせば、
お酒が飲めない人でも食べられることが多いですよ。(昆布も、「よろこんぶ」と言われる縁起のいい食べ物なので、この組み合わせは最強縁起鍋になるかも!)